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Teamcityレポーター

wdio-teamcity-reporterはサードパーティ製のパッケージです。詳細については、GitHub | npm を参照してください。

WebdriverIO Teamcityレポーターは、テスト結果をリアルタイムで表示し、ビルド結果ページの[テスト]タブでテスト情報を提供できるようにします。

インストール

npm install wdio-teamcity-reporter --save-dev

WebdriverIOのインストール方法については、こちらをご覧ください:https://webdriverio.dokyumento.jp/docs/gettingstarted

設定

wdio.conf.jsファイルにレポーターを追加します。

exports.config = {
// ...
reporters: [
[
'teamcity',
{
captureStandardOutput: false, // optional
flowId: true, // optional
message: '[title]', // optional
}
]
],
// ...
}

オプション

  • captureStandardOutput (boolean) - trueの場合、testStartedメッセージとtestFinishedメッセージの間で受信したすべての標準出力(および標準エラー)メッセージがテスト出力と見なされます。デフォルト値はfalseで、テスト出力を報告するためにtestStdOutおよびtestStdErrサービスメッセージの使用を想定しています。デフォルトはfalseです。
  • flowId (boolean) - trueの場合、すべてのメッセージにflowIdプロパティが追加されます。フロー追跡は、たとえば、並行して実行されている個別のプロセスを区別するために必要です。デフォルトはtrueです。
  • message (string) - nameプロパティに特定の形式を提供できる可能性。可能なキー:[browser][title]。例:[browser] / [title]。デフォルトは[title]です。

ライセンス

MITライセンス

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